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株式会社 信濃公害研究所は、環境文化を創生し、郷土の自然未来に貢献します。

TEL. 0267-56-2189

〒384-2305 長野県北佐久郡立科町芦田1835-1

衛生検査Foods Environment Reserch

信濃公害研究所では、2013年9月より衛生検査所登録を受け、衛生検査所としての業務を行います。これまで信濃食品環境リサーチが衛生検査所としての業務を行っておりましたが、検査業務の集約を図るべく、皆さまのお役に立つ環境ビジネスを展開していくため、信濃公害研究所及び信濃食品環境リサーチ双方の強みをさらに生かし邁進していきます。

食品衛生に関する あんな質問・こんな質問 お気軽にお問い合せ下さい。

安全と安心の食の提供を目指して

食中毒原因菌の考えられる侵入経路として@食品自体の汚染、A厨房・器具等の汚染、B従事者が保菌が考えられます。

  • 食品自体の汚染

食品自体が汚染されていると食中毒が発生します。
自主衛生管理が機能しているかの確認検査としての食品検査を行いましょう。
目で見る細菌数 (一般生菌数) 食品自体の汚染は大丈夫?
長野県 食品の指導基準
(平成7年3月8日 6食第485号
長野県衛生部長通知より)
クリックで拡大します
 

厨房・器具等の汚染
食品が汚染されていなくても、厨房や器具等が汚染されていれば、食中毒は発生します。自主衛生管理が機能しているかの確認検査として、ふきとり検査を行いましょう。
工場・厨房の汚染防止のための現状を把握し、対策を立てる基準となります。

二次汚染の防止として
 1.厨房・食品課工場の設備・器具・従事者の手指のふきとり検査
    【例】包丁・まな板・水道カラン・取手 etc.
 2.衛生管理チェックリスト表に基づいた厨房点検
 3.上記に基づき、現場に即した勉強会の実施

点検報告書の例  厨房・器具の汚染は大丈夫?
点検報告書
クリックで拡大
 



従事者が保菌
食品の汚染・厨房や調理器具の汚染がなくても食品加工従事者が食中毒菌を保菌していると食中毒が発生します。検便検査は従事者の健康状態を知る検査です。
全員の実施をサポート致します。

大量調理施設衛生管理マニュアル(厚生労働省通知)
V 衛生管理体制
(7)責任者は、調理従事者(臨時職員も含む。)に定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けさせること。検便検査には、従来の検査に加え、腸管出血性大腸菌O-157の検査を含めること。

食品取扱者の健康・衛生管理のために定期的な検便検査をお勧めします。

保菌検査・検便検査 保菌検査・検便検査 保菌検査・検便検査
サルモネラ菌検査


バナースペース

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