|
|
|
|

過去の掲載情報
●FreeMLの紹介です。
URL等は発信時点の参考情報です。 |
|
|
|
ただ今、参加者を募集しています!!
信州の自然環境や生きものについて、みんなで情報交換してゆきましょう。
|
|
|
|
|
|
|
|
| ※ML参加時に自己紹介をお願いしています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
情報名 :=気になるニュースを一つかみ= No.0078
発信日 : 2001−02−01日 |
<信州環境ネット>の皆さま
小野寺@信濃公害研でーす。
午後になって東信ではだんだん晴れてきました!
長野市では雨になったそうです。
各地の新聞に載った話題から、気になる記事を集めてみました。
◎スギ花粉−昨年に引き続いて猛威?
東京都での「スギ花粉の予測と対処法」について書いてありました。
今年は現在の予測では昨年に引き続いてかなり多そうだとの事です。
スギ花粉の量は、雄花の中で花粉のもとができはじめる前年の7月頃、
暑い日が続くと多くなるそうです。去年の夏はどうでしたっけ?
対処法としては専門医に「抗アレルギー薬」を投与してもらうとのことです。
もちろん、花粉情報に気を付けて、マスクなどでガードする事も必要です。
大量飛散の年は予備軍だった人も、抗体が蓄積されて発病するそうです。おお!
最近の傾向では、眼のかゆみやクシャミ・鼻水に加えて、飛散のピークを
過ぎた頃から、ガンコな咳に見まわれる方が多いとのことです。
恐怖の時期がやってきました。
→ぼくは3月頃から、蛾類の調査を始めますので、「蛾粉症」も併発します。
今年は大変そうです。ちなみに、東京にいたときは毎年極めて悲惨な状態に
なってましたが、スギなどが多いはずの信州に住み始めてからは
それほどエライ目にはあっておりません。
以前、お医者さんに聞いたところ、注射はよした方がよいそうです。
注射したところがへこんで痕が残るとのことでした。
花粉症対策、オモシロイ話題はありませんか〜?
●“生きている化石”カブトエビを研究 飯田市の小学校教諭 2001年1月27日 中日新聞
飯田市の上郷小学校の大鷹宏彰先生が2月3日の「下伊那教育会郷土調査部研究発表会」
(飯田市高羽町の飯田人形劇場13:00〜)で飯田周辺のカブトエビとホウネンエビを調査された
結果「カブトエビのすむ田んぼ」を報告するそうです。
同市上郷地区の水田346カ所!(すごいですね)で、6〜7月に調べた結果をまとめたそうで、
カブトエビが確認されたのは22カ所と少なく、松川沿いや国道153号沿いの地域が多かったそう
です。
ホウネンエビは173カ所で確認されたそうです。
今回の結果では、カブトエビが確認された22カ所の水田でも、隣接して確認されたところは少な
く
局所的に生息していたそうです。
→”カブトエビ”に関しては、県内の出版社「八坂書房」より以下の本が出ております。
・秋田正人(2000)カブトエビのすべて-生きている化石<トリオップス>-:八坂書房;1,600円
本書は、研究史(世界の研究:分類、生殖、染色体 日本の研究)、筆者の研究史、
概要(種類と分布、形態、体内システム、系統と分類、近縁グループ、生態)、
除草剤のききめ、起源、卵の秘密、飼育方法・・・と、かなり広範囲で有用な情報が書かれています
これに寄りますと国内には3種(アメリカカブトエビ:国内に広く分布、ヨーロッパ:山形県の
み、
アジア:沼津市・鳥取市・関西地方)が生息しているそうです。水田雑草の芽が出はじめる時期に
土壌表面を撹拌してくれるので、除草効果があり保護されていたそうですが、近年の除草剤の
普及によりかえりみられなくなったそうです。国内で最初に発見されたのは1916年のことで
江戸時代の書物には”ホウネンエビ”は出てくるが本種についての記述はないそうです。
国内では雌雄が発現するのは沼津のアジアのみだそうです。局所性につては’62年頃
松本市農業課が除草効果に注目して、非生息水田に何度か大量に放したが、全滅してしまった
そうである。この原因について、現在ではよくわかっていないが、生息水田で本種が集まっている
ところは、畦際や流入口付近で、本種が酸素に敏感であることが関連しているのではないかと
述べられている。この他、農林省、神奈川、大阪などで行われた農薬未使用水田に本種を
放すと10aあたり2時間の除草で済み、本種を放さなかった場合の全国平均50時間に比べ
効果は歴然としていたそうです。生きものとの共存、化学物質の排出低減が押し進められている
いまこそ、昔の人の知恵を借りるべきではないでしょうか・・・。
●松本大学、来年4月開校へ着工 総事業費56億円余、1月29日:信濃毎日
松本市新村に建設が計画されている「松本大学」(学校法人
松商学園)の
起工式が28日に行われたそうです。式典での理事長の言葉では「大学への
進学指向は高まっているが、県内大学への進学は低い、大学の内容をしっかり
させれば1学年200人の定員を満たせる」とのことです。開校は2002年の4月を
予定しており、総事業費は56億3000万円、このうち県から23億、松本市から
20億円、広域連合から1.2億円を負担する見込み。
県からの補助について、田中知事は慎重な姿勢を見せているとのことです。
→松本に私立大学?・・・。若いうちに東京など、動きの激しいところを
経験させておくのも、いい勉強になると思うのですが・・・皆さまいかがでしょう?
●3メートル近い巨大鳥の化石発見 ペンギンモドキ、1月28日:信濃毎日
28日に茨城県で開かれた「日本古生物学会」で佐賀県在住の研究家が、
ペンギンに似た潜水性の海鳥「ペンギンモドキ(学名・プロトプテルム)」とみられる種の
世界最大級個体の化石を、長崎県内で発見したと発表したそうです。
本種は3000万から2000万年前に北半球の太平洋岸に生息していた
ペリカンの仲間で、空は飛ばずに海中にもぐって魚などを食べていたそうです。
現在、本種の化石は北海道、岐阜、山口、九州などで見つかっており、世界的に見ると
日本国内での発見が最も多いとのことです。今回の化石は’96年4月に長崎県
崎戸町の海岸にある約3400万年前の地層から発見され、肩甲骨や上腕骨、指骨など
計十点が得られた。また、今回のものは立ち上がった時の高さ?
が推定3m弱と、
今まで確認された化石(1m強)のほぼ2倍もあり、新種の可能性もあるとのこと。
→化石の世界も楽しそうですね〜。でも、個人でやるには倉庫が必要かな?
●初のクローン人間作り 1―2年後の誕生目指す、1月27日:共同通信
ケンタッキー州で行われた「不妊研究会」で、アメリカの生殖生理学教授と
イタリアの不妊治療医のチームが、今後1〜2年先にクローン人間を誕生させる計画を
発表した。現在、不妊のカップル10組が参加希望を寄せており、地中海沿岸の国で
実施する見込み。
→いよいよ、人間のクローンを作り出すそうです。自分と全く同じ人が歩いていたら、
さぞ恐ろしいことでしょう。当然、指紋も全く同じになるはずで、個人の特定がかなり
難しくなるのではないでしょうか? 何せ年齢が違うことと、後天的な性格が違うだけ
ですからね・・・・。宗教的な論争は必至です。
●三峰川の美和ダム、砂流すトンネル着工へ、1月27日:信濃毎日
21日から、長谷村の南アルプス玄関口、三峰川の「美和ダム」に「洪水バイパス
トンネル」を作る掘削工事が始まるそうです。
当工事は「ダム機能回復のモデル事業」として、注目されており調査開始から
20年目で着手となったそうです。バイパスは2004年度に完成予定で、事業費は
120億円となる見込み。トンネルは高さ7m程、長さ4.3kmでダムの上流4.4kmの
ところにトンネルに砂を誘導する分派ぜきを建設し、ダム湖西側を通りダム堤直下で
合流させる計画。
→美和ダムは南アルプスを源流とする大きな渓流「三峰川」上〜中流に作られた
非常に大きな滞水ダムです。以前通ったときには、砂利業者が少しづつ砂利を取っている
程度で、ダム湖内はほぼ一面泥状の満砂状態でした。私も何度か通っていましたので、
思い出深いところです。
●県営水道の料金徴収や検針を民間に 来月から、1月27日:信濃毎日
長野県企業局は来月2月より県営水道料金の徴収や検針などの作業を民間業者に
委託する事を発表しました。現在、県営水道は長野市・更埴市・上田市の18万人余に
給水しており、川中島と上田の管理事務所が管理をしています。
委託先は指名競争入札の結果、千葉市にある「新都市サービスセンター」が
約1,600万円で契約したそうです。
企業局では老朽化した送配水管整備などを整備するため、来年4月から料金値上げを
計画しており、経営努力の一環として今回の処置を決めたとのこと。これにより、
年間1,850万円が節減できるとのことです。
→やはり、新しい事業などは県外の業者に流れてしまうことが多いですね。
地の利はあるし経費も安いはずなのに・・・。
|
|
|
「こちら 信州自然環境情報局」では、皆さまのご意見やご質問などをお待ちしております
管理者までお知らせくださいませ。onomushi@janis.or.jp
また、相互リンクのご要望などについてここをご覧くださいませ。 |
(C) 株式会社 信濃公害研究所
転載等をご希望の方はご一報くださいませ。ご相談させていただきます。 |
|
|
|
|
|
|
|